この度、UNWTO駐日事務所では、来年2月26日(水)~28日(金)に、次世代を担う観光人材の育成を目指し、和歌山大学、JICAと共催し、
下記のとおりワークショップ(Future Tourism Leaders Workshop)を開催いたします。
本ワークショップは、昨年度の立命館アジア太平洋大学(APU)での開催に続き2回目となり、今回は「Sustainable Development Action in RuralTourism(ルーラルツーリズムにおける持続可能な開発に向けたアクション)」をテーマに、
観光・地域振興等に学ぶ大学生・大学院生、若手実務家等を対象に企画しています。
■2020年2月26日(水)~28日(金)
和歌山大学(詳細は参加者に別途連絡が入ります)
(1)シンポジウム:2月26日(水)午後(一般公開)
観光や地域復興の最前線で活躍している講師陣による、国際観光の動向や国内外の観光を通じた地域復興のケーススタディ等についての講演になります。
このシンポジウムは一般公開で、市民の方々も参加いただけます。
(2)現地視察:2月27日(木)(30名程度)
(グループセッション、シンポジウムに合わせて参加する必要あり。)
和歌山県内の熊野古道(ユネスコ世界遺産)や南部(みなべ)海林(国連食糧農業機関(FAO)世界農業遺産)等を訪問し、現地の実務家の方との意見交換や、現地訪問についての見聞を広げていただきます。
(3)グループ・セッション:2月28日(金)(30名程度)
(現地視察、シンポジウムに合わせて参加する必要あり。)
少人数でのグループ・セッションです。
シンポジウム、現地視察の内容も踏まえた上でディスカッション・プレゼンテーション等を行います。
(こちらの参加者はシンポジウムに必ず参加する必要があります。)
■無料
国連世界観光機関(UNWTO)駐日事務所 鈴木・夏秋
電話:0742-30-3880
E-mail:ftlworkshop@unwto-ap.org
カテゴリ:一般情報
関西観光教育コンソーシアム事務局
Email: kansaitourism.e.c@ing-edu.com